私たちの中には、幼いころの自分、つまり「インナーチャイルド」が存在します。
これが傷ついていると、大人になっても様々な影響が出てくるのです。
あなたは心当たりはありませんか？
- 自己防衛反応が強い
本来は自分を守るための反応ですが、必要以上に自己防衛反応が強くなることがあります。
これには、深い不安や恐れが隠れていることが多いです。 - 甘えられない
本当は誰かに甘えたいと思っていても、それができないでいる状況。これは、過去に甘えた結果、拒絶された経験が原因であることがあります。 - 感情の爆発
普段は感情を抑えて生活していますが、ふとしたきっかけで怒りとして爆発することが。これは感情の溜め込みが原因です。 - 強がり
自分の弱みを見せたくないために、
無理に強い人を演じてしまうことがあります。これもまた、本来の自分を隠している証拠です。 - 言葉の後悔
言ってしまったことをいつまでも引きずり、
深く考え込んでしまう。これは自己批判が強いために起こります。
これらは全て、「もうこれ以上傷つきたくない」という気持ちから来る
自己防衛反応の一部です。
しかし、このような状態が続くことで、本当の自分自身と向き合うことができず、
大人になってから、人間関係で悩みを抱えてしまうことがあります。
◆母として
子供とのコミュニケーションをどのようにとっていいかわからなくなってしまった時期がありました。
それは、自分自身も親にされていたのですが、支配やコントロールするような子育てをしてしまっていたので
子供が成長し思春期に入り始めた時、どのように接していいかわからなくなってしまいました。
◆パートナシップ
感情を溜め込むため、疑い深くなったり、愛情を試すようなことをしたり、
最終的に感情が爆発しないと伝えることができない。
その時は、怒りとしてしか表現できないため、喧嘩になる。。。
周りからは「1人で生きていけそう」とか「強い人」と言われることがあるかもしれません。
しかし、それはあなたが無意識に作り上げた壁から周囲にそのように映っているだけかもしれません。
本当はそんなことない――本当は傷つきやすいし傷ついてる。
そして本当のあなたは、パートナーともっと深いつながりを求めているはずです。
インナーチャイルドの癒しを通じて、人生のヒロインとして自分自身を解放しませんか？
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